これまでに費用編と生活編という記事を作りました。まだ見ていない方はそちらもぜひご覧ください。
今回は、旅行で必要な英会話についてまとめました。
英会話教室のように「正しい英語」ではなく、英語が苦手な方でもその場を乗り切れる最低限の英語を掲載しています。
①機内食
最初に英語が必要となる機会は、機内です。
ポーランドまで向かう際、どんな便を利用しても10時間はかかります。その間におそらく最低でも2回は機内食を食べる機会があると思います。
管理人は成田→ドーハ→ワルシャワと、2便乗り継いで現地に向かいました。成田→ドーハでは2回、ドーハ→ワルシャワでは1回機内食が提供され、往復で計6回機内食をいただきました。おいしかった
たいていの航空会社は、機内食を2種類用意しており、食事の時間になるとどちらを選ぶか英語で聞かれます。(日本人乗務員がいる便では日本語で聞かれます)
メニューをよく聞き取れず、どうすればいいかわからなくなった際はこう言いましょう。
”first one please”(ファーストワンプリーズ)
最初に言ったやつください
メニューがわからない時点で選択の余地はありません(笑)ただ一応「どちらを選びますか」という質問にはちゃんと答えているので、その場を乗り切ることはできます。
なお食事をもらった後飲み物を聞かれるので、オレンジジュースとか言っときましょう。
②入国審査
入国審査というと怖いイメージがありますが、私の場合滞在目的を聞かれただけでした。滞在日数すら聞かれず、さっさとハンコ押して通してくれました。
不安であればYouTubeで入国審査の英会話講座を調べてみてください。
滞在目的を聞かれた際、
"sightseeing" (サイトシーイング)
観光
とだけ答えました。
③ホテル
ホテルチェックインの際、結構英語を話すことになります。
ただ基本的にはパスポートを提示する以外は予約内容の確認のみで、Yesと言っておけばなんとかなります。
会話に問題があるようならGoogle翻訳を使いましょう。Google翻訳活用方法はGBB21現地観戦記 ~生活編~にまとめてあります。
④会場入場時
GBB会場に入場する際、基本的にこちらから英語で話すことはないですが、手荷物検査を受けた後リストバンド(初日にもらえるチケット代わりになるもの)を受け取る際18歳以上であるかどうか聞かれました。
18歳未満の入場は保護者から(GBB側が用意した)書面で許可を得る必要があり、その確認と思われます。
このように、基本的にこちらが英語を話す必要はほとんどなく、またあってもGoogle翻訳でたいてい何とかなりました。
⑤お店での注文
GBB会場内売店やレストランなどで何かを注文する際も、もちろんGoogle翻訳は役に立ちます。
しかし、この言葉を使えばもっとスムーズに注文できます。
"Could I get ---(ほしいもの) ?"
---をください。
これはネイティブでもよく使う英語だそうです。--- pleaseでも通じますが、こちらのほうが丁寧な印象になります。
学生の時は、100日間の休みはあっても10万円がなかった。
— かしま┃ヘルシーな働き方 (@kashima_hr) July 10, 2020
社会人になったら、100万円はあっても10日間の休みがなかった。
お年寄りになったら、100日間の休みも100万円もあるけど健康な体がないんだろうな。
必要なものがすべて揃う時なんて一生ない。だから、やりたいことは今すぐやると決めてる。
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