GBB21 Koheyのインタビュー映像が公開されました。その全文を公開します。
以下全文です(提供:ララさん):
- ビートボックスを始めたきっかけは?ここまで続けて来た理由も教えてくれるかな
小学生の...中学生の頃、えー、HIKAKINと...HIKAKINさんとDaichiさんのビートボックスゲームを見て、それに憧れてビートボックスを始めました。
(英語:中学生の頃、HIKAKINさんとDaichiさんに憧れてビートボックスを始めました)
- プロレベルを目指した理由、またGBB21に参加しようと思った理由は?
2017年のアジア大会のSHOW-GOさんのバトルを見て。
僕もこういう舞台に立ちたいなと思って、で、その後2年間アジア大会を経て、より上を目指したいなと思ってGBBに挑戦しました。
(英語:2017年のアジア大会のSHOW-GOさんのバトルを見た時から。自分もこんな舞台に立てたらなぁと思いました。その後2年間でアジア大会も経験して、もっと上を目指したくてGBBに挑戦しました。)
- GBBで戦うことの醍醐味とは?
ベストバウトを作る事。
(英語:ベストバウトを生み出せる事)
- GBBに出るまでの準備はどんな感じ?
コロナウイルスの影響で、あー、2年間、あの開催がされなくて、まあ、その間は常に準備をしてきました。
今回の大会は、えー1年延期になった分、1年間しっかりと準備してきました。
(英語:コロナで開催されなかった2年間の間、準備に集中していました。延期になった1年を無駄にしないよう一生懸命練習しました。)
- 会場を感動させるためにはどんなことを?
客観的な視点で、どの技を繰り出せばどう盛り上がるのかとかを常に考えながら、えーと、ひたすら詰め込んで。
盛り上げる…この短時間で誰よりも多くの回数歓声を上げてやるぞ、という気持ちでネタを作り込んでます。
(英語:僕はいつも客観的な視点で、会場をもっと興奮させられるようなテクニックを探っていて、それを出来うる限りショーに盛り込んでいくようにしています。そしてどうやって短い時間で誰よりもみんなを楽しませられるか?を考えるようにしています)
- 練習の楽しみながら続ける方法、またGBBに向けての新しいルーティンの作り方など
私の...常に私の練習は常に、肺活量との勝負で。
TKKサウンド。この、如何にフィジカルで繰り出す技を持続出来るかという練習と、これをマイクを持った現地でのパフォーマンスでどれだけ100%に近い力を出せるかっていうのを意識しながら常に練習しています。
(英語:私の練習は常に肺活量との戦いです。TKKサウンドのようなフィジカル技を如何に長く続けられるか、さらにマイクを持ったステージ上で100%力が発揮出来るように練習をしています。)
- 良いショーを作り上げるためのアドバイスは?
常に僕にしかできない技を繰り出し続けるので、それをしっかり聞いてもらえれば、僕はそれでいいです。
(英語:僕はいつも自分にしか出来ない技をパフォーマンスするよう心掛けています。それをしっかり聞いてもらえるのならそれが一番です。)
- 世界中で1番パフォーマンスしてみたいステージは?
アメリカのフェスだとか...えーと、ビートボックスの範囲を超えた、かなり大きな音楽イベントで、自分のビートボックスのパフォーマンスをしたいですね。
(英語:アメリカの音楽フェス、それかビートボックスだけじゃ無いもっと大きな音楽のイベントで自分のビートボックスをパフォーマンスしたいです。)
- それはどんなライブになるんだろう?
パフォーマーとして、人を盛り上げる立場としてやりがいのある、僕のやりたい事なんで、それを仕事に出来たらなと思います。例えば。
ビートボックスで大きな舞台に立って、たくさんの国を...たくさんの国に行って、世界中を飛び回って...。
そうですねあの、僕がずっとその「ビートボックスでこんなことが出来るのか」って思ってるその、1人のパフォーマーとして夢を叶えたいですね。
(英語:パフォーマーとして、人々を興奮させる側の人間として自分のやりたい事を追求していって、それが仕事になれば良いなと。例えば、世界中を飛び回って色んな国の大きなステージでビートボックスをして、っていう、自分が「ビートボックスでこんな事できるんだ」と思ってたようなパフォーマーになれたらいいなと思います。)
- ここからの数年、ビートボックスはどうなっていくと思う?
今ループステーションだとか、であのビートボックスは色々な進化をしてるわけなんですけど。
今、日本でもビートボックスのカルチャーっていうのはすごく盛り上がっていて、今後、今までビートボックスでは無かったような大きいイベントを開いたりだとか。
えーと僕は今後ビートボックスがもっと有名になると思っています。
(英語:ループステーションなどでビートボックスは様々な進化をしていているし、日本でもビートボックスカルチャーは盛り上がって来ていて。これまでに無かったような大きさのイベントが出来るようになれればなと。ビートボックスはこれから先もっと有名になっていくと信じています。)
- ネット上だとどこでフォローすればいい?
インスタグラムやツイッター、YouTube。
この3つ、これらのSNSで僕の事を知ることができます。
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